戦争のない世界平和へ! 平和憲法を生かし、憲法九条改悪に反対する署名運動京都実行委員会

九条の会」全国交流会に参加して
 「九条の会」初めての全国交流会が6月10日、日本青年館で開かれました。全国からの1500人を超える参加者で会場は満員、「九条を守ろう・憲法を変えさせるな」の熱気に満ちていました。11時、全体会開会、開会の言葉と呼びかけ人各氏の挨拶に始まり、午後は分散会、4時30分まで各地・各会の状況と経験が報告されました。集会のメモからいくつかの発言を抜書きします。
                 《詳しい報告はここをクリック》

◆希望を高く掲げて平和への努力を重ねておられる、そういう市民の力、連帯こそがまともな政治をつくる。今は新しいところにいるのかもしれない。―――澤地久枝さん

◆日本国は分かれ道にきている。簡単に言えば、一方は戦争で一方は平和。これには人権・教育・靖国・近隣諸国との問題みんなつながっている。選び方で逆になる。議会と市民の乖離はひどい。また中央集権的運動はつぶされている。そんなときに我々の九条の会は役立っていると思う。ただ横のつながりが必要だ。たくさんの意見がでてそれを学んで――主体は皆さんの側、日本で唯一、たぶん世界でも珍しい運動だと思う。九条の会は今のぼり坂、勢いにのってください。皆さんと一緒にのぼり切りましょう。―――加藤周一さん

◆最も理想的なことが最も現実的なことだと思う。自衛隊を軍隊として認めその上で規制し、歯止めをかけるというが、これは夢想的だ。今でも勝手なことをしているのに軍隊にすればもっとひどいことになる。日本は食料自給率40%、食料も石油も何もない。これで軍隊をもち戦争ができるのか。平和で生きるしかない。理想に向かって進むことこそが現実的だ。皆さんと一緒にやっていきたい。この運動こそ現実的だ。―――小田実さん

◆倫理的想像力ということを言いたい。500人もの老人・婦人・子どもが自殺に追い込まれた。棒で互いに殴りあった人もいる。そんな慶良間の島のことを忘れてよいのか。
戦後すぐの日本人は倫理的想像力があった。教育基本法は「この理想は根本において教育の力にまつべきものである」という。ところが改定案には、民主党案にも「教育の力」という言葉はない。何々の条件をつけて子どもを教育しようとする。―――大江健三郎さん

◆私達のところは2200人の小さな町、今度二町二村が合併した。旧村長、旧教育長、元議員など互いに一票を争った人達、みんなに発足会の壇上に上がってもらった。九条を守るという一点で行動、宣伝に力をいれた。ビラは阿賀野市全域に配布、各地での小集会などこれらの行動の先頭に立ったのは、元**長さん達。賛同者600人。7月の一周年には1000人にする気でいる。―――九条を守る阿賀野の会

◆47万人。有名な人がいない、普通の人ばかりのところ。九条の会のホームページを見ながら取り組んできた。@九条改憲を許さない。A自分達で自主的にやる。B従来の護憲運動ではダメ。C普通の人に届く言葉で語ること。を指針としてやっている。医者・教会・お寺・天理教など総てまわった。二度と来るなと言われたところもあるが、応えてくれたところもある。いま会員260人。―――小金原憲法九条の会

◆憲法を変えるより自衛隊を変えるべきだ。自衛隊員にとっても改憲は迷惑だ。私たちは、自衛隊を段階的に災害救助隊に改変していくことを主張している。原発が50基以上もある国に戦争はできない。―――堅田九条の会

◆女性15人、政治的になんの経験もない人がほとんど。大阪のおばちゃんののりで、話が出て一時間で発足した。結成講演会300人。会員160人。デモ150人。最近は、集まる人の顔が見た顔になってきている。これが悩みです。―――九条の会豊中一番星

◆女性が口コミで言ってくれるのが大きな力になる。その点男性は---。――旭日九条の会

◆市民集会、一点での一日共闘から常設的共闘組織へ、そして米沢市民の会へと成長した。
 呼びかけ人90人、会員580人。課題は戦線の強化―――九条を守る米沢市民の会

◆あらゆる階層の人に呼びかけ、保守的な方にも足を運んだ―――九条の会国立

◆ばらばらの人がつながりはじめ、感動することがたくさんある――横須賀市民九条の会

以上、発言の一部をご紹介しました。分散会は11となり、それぞれに深いおもいをこめた発言が続きました。これらは聞く方への問いかけでもあります。学ぶべき多くのことをよく検討し、これからの大きな展開のための具体的な論議をお願いいたします。

                             2006年6月16日  川 越 義 夫

 

「九条の会」全国交流集会の参加申込について
★★京都府内からの参加申込は、署名運動京都実行委員会が受け付けます★★
参加申込は、「九条の会」アピールに賛同された各種九条の会、
および各種九条の会準ずるような市民団体・グループです。
今回、労組など既存の団体は遠慮していただきます。
★★参加申込は、署名運動京都実行委員会へ★★
電話:090-8216-6223 FAX:075-231-4327
メール:shomei-kyoto@nifty.com

案内文 実施要綱 参加申込書 「九条の会」オフィシャルサイト
 
      「九条の会」全国交流集会のご案内

各地・各分野でご活躍の「九条の会」のみなさん

 2004年6月10日の「九条の会」アピールの発表以来、全国各地・各領域にすばらしい勢いで「九条の会」が生まれつつあり、この1年半余でその数は4000を超えました。これは「憲法9条を変えさせてはならない」という多くの人びとの熱い思いのあらわれです。

 憲法をめぐる状況はいよいよ重大な時期にさしかかりました。国会では「憲法改悪のための『国民投票法案』」が提出されるかも知れないと言われ、自民党の「新憲法草案」の発表など、さまざまな憲法9条改憲の動きも強まっています。

 こうした中で、全国各地の「九条の会」のみなさんは創意工夫を凝らしながら、活発な活動を行っておられます。

 このたび、「九条の会」発足からまる2年を期してご案内いたします「『九条の会』全国交流集会」は、こうした活動をしている皆さんが一堂に会し、お互いの経験を学びあいながら、今後の運動のいっそうの前進に役立てたいとの願いから開かれるものです。

 多忙な時期ではありますが、全国各地で奮闘しているみなさんが万障お繰り合わせの上、東京においで下さいますよう、ご案内いたします。

 なお、この交流集会は、すべてセミクローズドの会議として設定しており、原則として「当日参加」はありません。参加希望者はあらかじめ各地の「九条の会」でご相談の上、別紙の実施要項にそって申し込んでください。

2006年2月6日

                            「九条の会」全国交流集会運営委員会

九条の会/映画人九条の会/音楽・九条の会/九条科学者の会/九条歌人の会/九条の会・医療者の会/九条の会・詩人の輪/九条美術の会/建設人・九条の会/宗教者九条の和/障害者・患者九条の会/女性「九条の会」/スポーツ「9条の会」/農林水産九条の会/俳人「九条の会」/マスコミ九条の会

        連絡先 〒101-0065東京都千代田区西神田2−5−7−303 「九条の会」事務局内)
           mail@9jounokai.jp   tel 03-3221-5075    fax 03-3221-5076
 
      「九条の会」全国交流集会実施要項

1、日時:2006年6月10日(土)11:00〜16:30

2、場所:日本青年館
     JR千駄ヶ谷駅または信濃町駅、地下鉄銀座線外苑前駅または大江戸線国立競技場駅、他。

3、プログラム

● 第1部  11:00〜12:30(開場10:00) 全体交流集会
           於・日本青年館ホール    ☆昼食はあらかじめ各自でご用意願います。
                         (会場の近くに適当な食堂があまりありません)


● 第2部 13:30〜16:30 分散会
           於・日本青年館ホールおよび近隣の施設 ☆終了後、各会場で解散。

4、申し込み締切り 5月15日(必着)

        セミクローズド方式
   参加者は各地・各分野の九条の会(「九条の会」アピールを支持する会)の推薦のある方にかぎります。
   各会からの参加者はなるべく3人前後としてください。会場の都合で人員がオーバーした場合、
   調整して減員をお願いする場合があります。


5、全体交流集会について

   「九条の会」呼びかけ人から/各分野・各地の九条の会からの活動報告など。

6、分散会について

   ・各地の九条の会の活動報告など。
   ・発言を希望される方は、参加申込み時に、あらかじめお申し出下さい。
   ・発言は原則として、お一人5分以内におまとめ下さい。できるだけ多くの方々の発言が可能な運営に努
   ・力しますが、時間の都合があり、希望者の採否は運営事務局にご一任下さるようお願い致します。  
   ・また、各自の参加会場は機械的に指定されます。


7、運営上のお願い

   (1)参加費として、1人1000円をいただきます。

   (2)各自の配布資料は、1500部程度を6月8日まで運営事務局にお送りください。
     期日に間に合わない場合、配布できないことがあります(資料が膨大になる可能性がありますので 、
     各グループとも原則としてA4判1枚でお願いします)。
     資料は事務局がセットして配布します(会場などで各自が配布すると混乱を招くおそれがありますの
      で、ご遠慮ください)。

   (3)各会のグッズは各「九条の会」の作成物にかぎり、展示販売できるようにします。
     九条の会関係者がかかわっているものでも、業者が製作販売しているものは、会場の都合で今回は
      お断りさせてください。
     展示ご希望の方は参加申込みと同時に、その旨、お申し込み下さい。
      申込みがない場合、展示ができないことがあり得ます。展示物は、各自、会場までお持ち下さい。
      事前に事務局に送ることはご遠慮下さい。
     展示の部屋を設けますので、販売は各自で責任を持ってください。なお、展示場所の大きさとの関係
      で、展示量には限りがあります。

   (4)参加および交流会当日の運営等に際しては、交流集会運営事務局の指示に従って
     くださいますようお願いします。

8、主催 「九条の会」全国交流集会運営委員会

   規模の大きい交流集会であり、また「九条の会」としては初めての試みでもありまして、細々と運営上の
   お願いをいたしました。できるだけおおらか、かつ活発な運営に心がけますので、皆様の自発的で自律的
   なご協力をよろしくお願い致します。

   なお、この運営委員会は、「九条の会」と分野別の九条の会で構成し、運営にあたります。

                                                 以上
 
                                      受付   月  日 a@ 

            全国交流集会参加申込書



氏名                 年齢   歳     性別 男・女

  住所                                

                 電話     (    )      

発言希望   希望する・今の所不明



【所属する「会」】

  「会」の名称                           

   連絡先                               

   電話    (    )                        

   発足年月日 20  年  月  日  現在の賛同者または会員の数         

【これまでの主な活動】

                                   

                                   

                                   

                                   

                                   

                                   

                                   

                                  



【物品の販売】  希望する   予定していない

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