戦争のない世界平和へ! 平和憲法を生かし、憲法九条改悪に反対する署名運動京都実行委員会
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掲載日 地域・団体名 内  容
2005/12/4 山科 山科における憲法改悪反対のとりくみ
2005/8/23 京極・春日 湯川さんゆかりの地域で「9条をまもる」運動
2005/5/26 西京区 4/9 輝け憲法九条!講演とコンサートのつどい
ビラサンプル / 街頭マイク宣伝例文
山科における憲法改悪反対のとりくみ

 山科では昨年9月30日に「山科・九条の会」を結成しました。

【呼びかけ人は次のみなさんです】
 石井麻子(ニットデザイナー)、亀谷英央(大本山随心院執事)、木村進次(すわらじ劇園園長)、清水武彦(京都YMCA理事)、高谷光雄(染色家・京都精華大学教授)、永原誠(被爆者・立命館大学名誉教授)、野瀬清(歯科医師)、藤田雅延(高野山・真言宗安祥寺住職)、森川宏映(天台宗・毘沙門堂門主) 

 まさに山科における理性と良心を代表される多彩な方々です。
 ただちに「山科・九条の会」への賛同を呼びかけるとりくみを開始しました。
 実際に行動する人たちは、山科地区労や地域の民主団体のみなさんでつくる「憲法改悪反対・平和のための山科ネットワーク」です。

【今日までの主な取組は次のとおりです】
  ☆ 9月30日 発会記念学習講演会
  ☆12月14日 呼びかけ人との懇談会
  ☆ 2月11日 自民党・憲法草案を斬る
  ☆ 4月 2日 観梅と憲法を語るつどい
  ☆ 6月 8日 呼びかけ人との懇談会
  ☆ 8月 9日 学区・九条の会交流会
  ☆ 8月25日 「憲法フェスティバル・やましな」500人 講演天木直人氏
  ☆10月12日 「九条に集う・山科」講演 鶴見俊輔氏
  ☆10月18日 学区・九条の会交流会
  などをとりくんできました。

 また、「学区・九条の会」も西野山・小金塚・陵ヶ岡・大宅・山階・音羽など六つの学区で結成されました。
 中でも「山階・九条の会」では、月二回の事務局会議を開催して、毎月一回「九条の会ニュース」を区内3800世帯の全戸に配布しています。

 11月20日には「山科平和のつどい」を開催し、70名を集めて講演とコンサートを成功させました。
 来年1月には「靖国神社・ちひろ美術館・国会見学の旅」を計画しています。
 「山科・九条の会」は「平和ネットワーク」や、「学区・九条の会」の自主的な活動と共同しながら、運動のまとめやとりくみを強めてゆくために、一ヶ月に二回の事務局会議を開催しています。

 署名推進のためにとりくんでいることは次のとおりです。
@「呼びかけ」の賛同者全員に(1200人)定例の「九条の会・ニュース」を郵送も含めて届けています。
 署名運動の「核」となって戴くために、運動の現状やとりくみの方針をお知らせして連帯を強めるためです。
A毎月9・19・29日には必ず街頭宣伝を行い署名を集めています。街頭署名だけでも1000筆を超えました。
B今まで限られたメンバーで行われていた街頭宣伝も「山階・九条の会」などの独自宣伝も開始され、市職労や市教組のみなさんも「平和ネットワーク」に加わって宣伝活動は広がっています。
C運動を進める上で呼びかけ人のみなさんとも懇談していろいろ御意見を戴こうと11月27日には毘沙門堂の近くにある春秋山荘で会食をすることにしています。

 現時点の憲法改悪反対署名は約14,500筆です。    
                                             (11月26日記)
 
湯川さんゆかりの地域で「9条をまもる」運動

 自伝的随想『旅人』によれば、湯川秀樹博士の実家は、何遍か引越ししながらも春日・京極地域にかなりあり続けたようです。今でも博士が卒業した京極小学校の校長室には肖像画が飾られています。ご存知の方が多いとは思いますが、博士は核兵器を絶対悪と考え、戦争のない世界を展望して、アインシュタイン博士らとともに「世界連邦」を提案し、亡くなるまで核兵器の廃絶と戦争のない世界のために行動されました。

 「平和に生きたい!9条を生かしたい!京極・春日の会」(略称、「京極・春日9条の会」)はそのような湯川さんの思いを受け継ぎながら、今年1月23日に結成されました。それに至るまでに、昨年の11月14日、「イラクの子どもを救う会」代表の西谷文和さんの講演会「イラク戦争と憲法9条」がおこなわれ28人が参加されました。結成総会では同志社大学の浅野健一先生の講演も行われ30人が参加されました。総会で披露されたカラー刷りの「憲法9条を守ろう」の独自ポスターは2月20日に両学区内一斉に貼り出されました。「会」結成を知らせる「会」の「ニュース」1号も約4000枚、全戸に手分けして配られました。

 4月になって衆・参・憲法調査会報告が出されるなどあわただしくなる中で「会」の世話人会が開かれ、「若い人と一緒に平和のためのイベントをやりたい」「憲法を守る楽しい集まりをやろう」と話がはずみました。「6.18京極・春日憲法まつり・・・トーク&ライブ・ミニ戦争展」はこうして準備されました。たくさんの方々の協力を得ました。「戦争に付いて語る」「平和を奏で、唱う」「戦争の跡を見る」とイベントを3つも欲張りました。90人が参加し大きく成功しました。3つとも大変感動的でした。戦争体験者の方々4人のお話、沖縄・辺野古の海を守るために活動する若者の話、中国の留学生のすばらしい21弦琴の演奏、自ら作詞作曲をしたギター曲を演奏してくれた若者、学区内16家庭から協力を得て集まった「戦争遺品」の展示などなど盛りだくさんでした。まつりの合い言葉は23歳で戦死した竹内浩三の詩から一部もらって「兵隊の死ぬるやあわれ 戦争はこりごり」としました。参加者の気持ちとぴったり合っていたと思います。

 「ミニ戦争展」に興味を示して京都新聞が取材に訪れ、まつりの前日に「報道」してくれたことも手伝って、京極・春日以外の滋賀県、宇治市、市内他行政区などからの参加者もありました。なによりも世話人たちを感激させてくれたのがたくさんの若者たちの参加でした。

 イベントの間の時間帯に流された、まぼろしの「国家」(「われら愛す」)と美空ひばりの「一本の鉛筆」は好評でした。「初めて聞いた。覚えたいからCDの名前を教えて」と問い合わせてこられる人もいました。

 現在、会員が50人ですが、世話人会は100人目指して奮闘中です。学区内を一軒一軒訪問し、憲法署名を集めながら会員を増やしていこうと計画しています。秋には自民党の「改憲案」が出されます。独自色を薄めても、公明党・民主党と足並みを揃えて「とにかく変える」路線を走ろうとしています。われわれの輪も急いで大きくしなければと切に思います。
                                (京極・春日9条の会 事務局長 湯山哲守)
 
4/9輝け憲法九条!講演とコンサートのつどい

4月9日「耀け憲法9条!講演とコンサートの集い」には主催者の予想を上回る五百人の人々の熱い願いが集まる感動的な集会になりました。

 フルートとピアノのコンサートは竹内祐子さんの平和への思いを込めた曲紹介と素晴らしい演奏に感動が広がりました。 「“コンサート”素人の私にも本物の迫力が伝わってきました。憲法も本物の力を持っているというメッセージが伝わってきました」(Bさん)「平和でなければ美しい調べに浸ることはできません。私の青春時代は軍歌が溢れていた」(Cさん)など心に響き感動を呼ぶコンサートに。

 安斎先生の講演は情報が氾濫している中で情報に流されず「真実とは何か?」を見極める大切さ、簡単な手品で人間のだましやすさ、先入観の恐ろしさを実感させられ、国際貢献大学の創設で日本国憲法を生かした国づくりの方向を語られ「面白く、判りよい」話に引き込まれました。

 朗読サークル「ことのは」の朗読劇は真に迫る迫力で、物言えぬ時代が身近なところから起こり始めていることを強く考えさせられました。

 よびかけ人の岩井先生は自ら戦争中「特攻隊員」であった経験から、「戦争中、本営発表に踊らされ、今また北朝鮮の脅威を言い立てる。ありもしない口実で戦争する国になることを許してはいけない」と話され、太秦病院院長の加茂先生も「阪神ファンも巨人ファンも、平和の問題では一致できます。太秦病院事務長は実は隠れ巨人ファン、阪神ファンの私と一緒に憲法守れと訴えている」と話し会場を沸かすご挨拶。

 最後に事務局から「地域・団体・学園・いろんな分野で九条の会を草の根から立ち上げ、その力で『憲法署名』を住民過半数めざし拡げよう。」と力強く訴え「9条」守る決意を固めあいました。

 

                                             2005年3月
          《憲法署名を街頭でよびかける時に活用してください。》
          
《あなたも、ぜひ、声を出して、よびかけてみてください。》

みなさん
 私たちは、みなさんに、「憲法9条を変えないでください!」という、署名を呼びかけています。ぜひ、署名のご協力をお願いします。
今年は、戦後60年を迎えます。第2次世界大戦は、日本で310万人、アジアで2000万人の命を奪いました。日本は、この侵略戦争の反省と、悲しい犠牲のうえに「二度と戦争はしません」「軍備は持ちません」と誓い、日本国憲法を決めました。そして憲法9条で誓った平和原則が、戦後の復興と、いま現在の平和な日本をつくる力になったのではないでしょうか。憲法9条は、日本の平和を築く宝ものです。
 ところが、いま、憲法は「時代にあわなくなった」とか「アメリカに押し付けられたもの」と非難する人達がいます。そして、憲法を変えようとする人達は、自衛隊を軍隊として認め、国際貢献のためには、武力行使ができる憲法が必要である、と叫んでいます。9条を変えて、日本を再び戦争ができる国にしょうとする、危険なたくらみを許してはなりません。力を合わせて憲法改悪をとめましょう。ぜひ、みなさん署名のご協力をお願いします。

みなさん、
 私たちは、みなさんに、「憲法9条を変えないでください!」という、署名をよびかけています。ぜひ、署名のご協力をお願いします。
 国連憲章は、戦争が起こらないようにと武力の行使を禁じています。そして紛争の平和的解決を掲げています。この、国連憲章の精神をさらに発展させたのが、日本国憲法・第9条です。
憲法9条は、「戦争の放棄」「陸海空軍その他の戦力は保持しない」「国の交戦権は認めない」と決めています。
こうした、平和原則を持つ憲法9条を、世界の人々は高く評価しています。平和のための、国際会議において、「世界各国は、憲法9条を採用しょう」とよびかけています。憲法9条は、世界の平和を築く宝ものです。
日本と世界の平和への宝もの、憲法9条を守る、署名にご協力をお願いします。

みなさん、
 私たちは、みなさんに、「憲法9条を変えないでください!」という、署名を呼びかけています。ぜひ、署名のご協力をお願いします。
ノーベル賞をうけた大江健三郎さん、評論家の加藤周一さん、作家の井上ひさしさんなど9人の方々が「九条の会」をつくり、憲法を守ろうと訴え、一人一人ができるあらゆる努力をよびかけています。そして今、よびかけに応えて、次々と全国で「九条の会」が誕生しています。
 京都においても、各市町村と行政区、さらに、小学校区単位にまで広がっています。
 「九条の会」のよびかけに応えて、憲法9条を守る運動に参加していきましょう。
 私たちは、みなさんに、「憲法9条を変えないでください!」という、署名を呼びかけています。ぜひ、署名のご協力をお願いします。

心からお願いしまして、私の訴えを終わります。ありがとうございました。

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